メディカルファンドサービスはこんな会社です。

 

初めまして。私たちはメディカルファンドサービスです。
メディカルファンドサービスは、2013年に医療機関経営者の皆様に、銀行融資以外の資金調達手段をご提供するべく設立致しました。
設立以降数々のお客様にご利用頂きご好評いただいております。

 

メディカルファンドサービスのモットー

 

“常にお客様の立場で考える”

最近では診療報酬債権買取サービスを手掛ける企業は、大手リース会社を筆頭に増加しております。
そんな中で私たちは独立系の小規模事業者と言えます。

私たちは、単に診療報酬債権を資金化するのではなく、お付き合いさせて頂く病院様がどのような将来のビジョンを描いていて、そのビジョンの先にどのような地域貢献や未来を描いているかを共有したいと願っております。

病院に訪れる患者さんは〇〇病院や〇〇先生という単位で病院が良い、悪いと評価していますが、病院自体は単なる器に過ぎずそこに働くたくさんの“人”が日々懸命に地域の医療を支えています。私たちはそのような目に見えず、会計データに表れない人的資源をも評価できる存在でありたいと願っています。

そのために、しっかりとお話をして、最適なご提案をしていきたいと考えております。

病院にとって資金は人間でいうところの血液です。輸血し続ければ良いというもものではありません。

地域に必要な医療を崩壊させないため、また、一時的に利用はするものの、最期にはきちんと利益をだしてファクタリング契約を解除して頂くことが私たちの本当の意味でのゴールであると自負しております。

 

診療報酬債権ファクタリングサービスとは

 

診療報酬債権ファクタリングとは、病院やクリニックが、国民保険や社会保険に対して請求する診療報酬債権を弊社が事前に買取ることにより、将来の診療報酬を事前に資金化できるサービスです。弊社は医療系ファクタリングに特化しており、経験豊富なスタッフが親身になって共に考え他社よりも柔軟な対応を心がけています。

 

診療報酬債権ファクタリングの流れ

1.診療報酬債権についてお客様と弊社にて「債権譲渡契約」を締結します。
2.契約締結後、お客様と弊社の連名で債権譲渡通知を各社保・国保宛てに送付(通知)いたします。
3.弊社が譲渡を受けた診療報酬債権のうち、社保・国保への請求額の範囲の金額を買取代金としてお支払いいたします。
4.社保・国保はその後弊社に対して診療報酬を支払います。

 

ファクタリングの資金決済イメージ

 

診療報酬(債権)は、通常診療後、2~3ヶ月を経過した後に支払われます。その間に資金需要が発生することは珍しくありません。当サービスをご利用頂くことにより、急な資金需要にも柔軟に対応することができるようになります。

(例)

 

 

ファクタリングを活用するタイミング

 

・診療報酬債権の入金までに資金が必要である。
・銀行などの金融機関から融資がうけられない。

 

ファクタリングのメリット

 

・資金使途にかかわらず早い資金調達が可能です。
・まとまった金額の調達が可能です。
・ファクタリングは融資(借入金)ではありません。いわば、売掛金の譲渡契約(売買)です。
・貸借対照表に計上されずにキャッシュフローを改善できる。貴院の顧問税理士にご相談ください。
・原則、理事長や院長個人や医療機関の土地・建物を担保提供頂く必要はありません。
・個人情報や経営状況・営業年数なども関係ありません。

 

ファクタリングのデメリット

 

・社会保険支払基金や国民健康保険との債権譲渡契約が必要です。

03-3527-9508 

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